2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
○岡田委員 ラブロフ外相は、シンガポール宣言によって、南クリルが第二次世界大戦の結果ロシアのものとなったとのロシアの主張を日本も認めた、シンガポール宣言によって認めたというふうに言っているわけで。 そういった、私のときも、ラブロフ外相は、第二次世界大戦の結果ロシアのものになったんだという主張をされていました。それに加えて、シンガポール宣言によって日本も認めたんだというふうに彼は言っている。
○岡田委員 ラブロフ外相は、シンガポール宣言によって、南クリルが第二次世界大戦の結果ロシアのものとなったとのロシアの主張を日本も認めた、シンガポール宣言によって認めたというふうに言っているわけで。 そういった、私のときも、ラブロフ外相は、第二次世界大戦の結果ロシアのものになったんだという主張をされていました。それに加えて、シンガポール宣言によって日本も認めたんだというふうに彼は言っている。
また、その中で、高木先生御指摘のとおり、シンガポール宣言が出まして、そして環境問題、エネルギー問題をしっかり環境大臣が中心になって話し合おうということで、東アジア環境大臣会合というものをつくるんだということも決まったわけでございます。
またそこを、今回シンガポール宣言でも総理がおっしゃっていらっしゃいましたが、日・ASEAN経済連携協定、ちょっと名称は申しわけありません、不備でございますが、そうしたところに向けまして大きく踏み出している。今回はこうした環境大臣の会合を積み重ねながらというお話でございました。
またさらに、今先生おっしゃるように、ASEAN諸国を含む東アジア地域において、先月福田総理が出席されました東アジア・サミットでも、気候変動、エネルギー及び環境に関するシンガポール宣言がまとめられたわけでありますが、それを受けまして、TEMMでは、日中韓が中心となって、このシンガポール宣言のフォローアップなど東アジア地域の環境問題に取り組んでいく、こういうようなことが合意をされました。
シンガポール宣言の第二項の中では、大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させるとの共通の目標にコミットするという規定になっておりまして、また、甘利大臣も出席されました日中ハイレベル経済対話の中では、すべての主要経済国が責任ある形で参加する実効的な二〇一三年以降の枠組み構築に積極的に関与するといった、こういった目標へのコミットメントあるいは積極的な関与という形でこの内容が規定されておりまして、排出削減量などへの
その中で、自然生態系の保護を含めた環境保護のためのシンガポール宣言が出されまして、それをフォローするために環境大臣会合を新たに設けるということも決まったわけでございます。私ども、こういった会議の中でも適応というものを東アジア地域でどう進めていくか、是非しっかりとこれから議論していきたいと考えているところでございます。
○参考人(山内昌之君) 今年の日本外交の大きな成果は、一月だったと思いますけれども、小泉総理の東南アジア歴訪によってシンガポール宣言が出されました。